[メイン] くとぅの秋 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[4,4,3] > 11 #2 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #3 (3D6) > 11[3,4,4] > 11 #4 (3D6) > 9[4,4,1] > 9 #5 (3D6) > 7[2,3,2] > 7
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[1,6,2] > 9 #2 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #3 (3D6) > 11[3,3,5] > 11 #4 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #5 (3D6) > 11[5,3,3] > 11
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,3,4] > 13 #2 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #3 (3D6) > 6[3,1,2] > 6 #4 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #5 (3D6) > 12[3,3,6] > 12
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] エジソン : 教えよう
[メイン] バチバチマン : 教える
[メイン] 御坂美琴 : 教える
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] エジソン : 出航だァ~~~~!!!!
[メイン] 御坂美琴 : 出航よォ〜〜〜〜!!!
[メイン] バチバチマン : 出航だア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「見知らぬ駅にて。」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索者は仕事を終え、学校を終え、遊びに行くかえりに電車に乗る。
[メイン] GM : 最寄り駅に着く電車で1番早いのは今止まっている19時発の電車。
[メイン] GM : 次の電車まで20分待たねばならない。
[メイン] GM : 探索者は電車の6両目に急いで乗った。
[メイン] バチバチマン : choice[服を着てる,服を着てない] (choice[服を着てる,服を着てない]) > 服を着てない
[メイン] エジソン : 「あーまだまだ働かせたいのに労基の監査が入ってできなくなった。残念だなァ…」
[メイン] 御坂美琴 : 「うひー!遅くなっちゃった...寮監にバレる前に帰れるかしら」
[メイン] バチバチマン : 「アアツライ…(社畜)」
[メイン] エジソン : (やばいな……服着てない変態が座ってきたぞ…)
[メイン] 御坂美琴 : 「(え...?アレ異形系能力者かしら...いやでも普通にアウトよね...)」
[メイン] 御坂美琴 : 「(ロボットみたいなのもいるし...目合わさないで起きましょ 向かってきたらブットばせばいいわ)」
[メイン]
バチバチマン :
男は服は来てないがTNTNにアルミホイルを巻いていた
当然アウトな見た目だった
[メイン] GM : 車内にはチラホラ帰宅中のサラリーマンや学生などが居る。
[メイン] GM : 空席を探していると、誰も座っていないバケットシートが目に映った。
[メイン] GM : 探索者はバケットシートに座り、最寄り駅への到着を待つ。
[メイン]
御坂美琴 :
「立ってる年配の方は...居ないわね」
なら遠慮なく座らせてもらおっと
[メイン] GM : 席に座ると…ふと、眠くなった。
[メイン] GM : 今日は朝が早かったからか、仕事が忙しかったか、部活が大変だったからか、理由はそれぞれだろう。
[メイン] GM : 温かな電車のシート、電車の揺れが相まって探索者は全員眠ってしまった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 次に探索者が目を開けると周りには誰もおらず、他に探索者がいれば一緒にバケットシートに座った探索者しかいない。
[メイン] GM : 周りには人が1人もおらず、外は暗いままだった。
[メイン]
御坂美琴 :
「.....んが...ッ!!!??」
見渡せば先程の変態2人しかいないではないか
[メイン] バチバチマン : 「……トワイッ!?」
[メイン]
御坂美琴 :
「ショータイ表したわね!ここはどこよ!!」
2人に御坂美琴を象徴する超電磁砲を構える
[メイン]
エジソン :
「ここはいったい……」
露出狂が来たから席を立とうとしたのになぜこんなところに
[メイン] エジソン : 「!」
[メイン] バチバチマン : 「ここは何処…?乗り過ごしたか?」
[メイン] バチバチマン : 「!」
[メイン] バチバチマン : アルミホイルを構える
[メイン]
エジソン :
「ちょっちょっと落ち着きたまえ。銃はそう簡単に人に向けていいものじゃない……」
銃を構える御坂に向かって
[メイン] 御坂美琴 : 「しらばっくれるつもりね...上等じゃない!ぶっ倒してやるわ!!」
[メイン] GM : 探索者が立ち上がるなどの行動を取れば、電車が一段と揺れる。
[メイン] GM : その後、若い男の声でアナウンスが掛かる。
[メイン] GM : 「次は〇×△駅、〇×△駅…終点です。」(何と言っているか解らない駅)
[メイン]
御坂美琴 :
「わひゃああ!?」
つんのめってコインはあらぬ方向へと
[メイン] バチバチマン : 「トワイッ!?」
[メイン]
エジソン :
「うおっ!」
電車の揺れでバランスを崩す
[メイン] 御坂美琴 : 電車内目星できる?
[メイン] GM : 《聞き耳》と《アイデア》を振れますね
[メイン] 御坂美琴 : 見聞色でいけるかしら
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 見聞色 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 御坂美琴 : !
[メイン] エジソン : !
[メイン] バチバチマン : !
[メイン]
GM :
アイデア情報も追加で
ゴウゴウ、という風を切るようなくぐもった音が聞こえる
また、地下鉄のような音、いつも乗るこの電車は地下には向かわないはずだと美琴はわかる
[メイン]
御坂美琴 :
「終点って...乗り過ごしちゃった...ヤバイヤバイヤバイ...!えーと今は何駅...」
[メイン] 御坂美琴 : アナウンスに耳を澄ます
[メイン] GM : 何と言っているか解らない、駅の名前だけ鮮明に聞こえない
[メイン] 御坂美琴 : (...地下走ってない!?乗り間違えた!?)
[メイン] エジソン : 「まあ落ち着きたまえ。どうやら私も乗り過ごしてしまったようだがまさか途中で降りるわけにもいくまい」
[メイン] 御坂美琴 : 「...え、ええ...そうですね...」
[メイン] バチバチマン : てか外の状況どうなってる?
[メイン] エジソン : 「ここはひとつ終点に着くまで待ってればいいだろう。まあ……露出狂がいるのは不安だろうが……」
[メイン] 御坂美琴 : 「あ、あはは〜...(アンタの顔も大概怖いのよ...)」
[メイン] GM : 外の状況は今は確認できませんね
[メイン] 御坂美琴 : 地下らしいわね
[メイン] バチバチマン : つまり真っ暗なのか
[メイン] GM : しばらくすると、電車はゆっくりと速度を落として停止する。
[メイン] GM : 自動ドアが開く。外は暗闇だった。
[メイン] バチバチマン : 「見ろ、どうやら降りれるようだぞ」
[メイン] エジソン : 「君、まともに話せたのか……。まあいいだろう。降りるとするか」
[メイン] 御坂美琴 : 「そうですね、折り返しの電車があるかもしれません、みんなで探しましょ」
[メイン]
御坂美琴 :
バチバチマンを先頭にして歩かせる
変態に背後を取られる訳にはいかないのよ
[メイン] GM : 電車の外に出ると、電車の扉は閉まり、進行方向へ進んでいく。
[メイン] GM : 探索者は、見知らぬ駅へと下ろされてしまった。
[メイン] バチバチマン : おお
[メイン] エジソン : 「終点なのにまだ先があったのか……まあおそらく倉庫にでも行くのだろうが……駅員が車内をチェックして無かったが大丈夫なのか?」
[メイン]
御坂美琴 :
「それで…どこなのかしら、ここ」
駅名書いてないかしら
[メイン]
GM :
暗闇に包まれたプラットホーム。
地下鉄特有の生暖かい空気は感じる。
電気が切れているのか、明かりが無いと何も見ることができない。
[メイン]
御坂美琴 :
華のjcが携帯持ってないわけない...違う?
ライトで照らすわよ!
[メイン] GM : 灯りを頼りに探索すると、電気のついていない電光掲示板や自動販売機、謎の言語で書かれた広告があることが解る。
[メイン]
GM :
電光掲示板には何も映らず、自動販売機も動いていない。広告はそもそも読むことも出来なさそうだ。
更に反対側にも『プラットホーム』があることに気付く。
また、登り階段がある。
[メイン] 御坂美琴 : 「妙ね...全然知らない場所と言葉...っていうか明らか変じゃない!やっぱアンタらなんかしてるんじゃないでしょうね!」
[メイン] エジソン : 「失敬な。私が何かしたというならこの電球が切れているような機械どもを真っ先になんとかしてるよ」
[メイン] バチバチマン : 「何かする…?何かするとはいったい何のことだ?」
[メイン] 御坂美琴 : 「...こっちのアルミホイルはなんか相手にするだけ無駄な気がしてきたわ...」
[メイン]
御坂美琴 :
「私は御坂...学園都市で暮らしてるわ あなたは?」
唯一会話が出来そうなエジソンを向いて
[メイン] エジソン : 「私はエジソン。社長をやっているよ」
[メイン] バチバチマン : 「それはこっちの台詞だ…おかしいぞ君、急に俺達が何かしたとか何とか…まるでそれはそんな力が存在するみたいじゃないか?」
[メイン] 御坂美琴 : 「え?えと...あなたたち能力者じゃないの?」
[メイン] バチバチマン : 「……?」
[メイン] バチバチマン : 「何の話だ?」
[メイン]
御坂美琴 :
「ほら、こんな感じに...」
バチバチと電撃を鳴らす
[メイン] バチバチマン : 「おお」
[メイン] エジソン : 「ああ、超能力という奴か。噂ぐらいは聞いていたがまさか本当にあったとは…」
[メイン]
御坂美琴 :
「2人とも外の人だったのね...見た目でついてっきり
良く考えれば能力者で私知らないのってモグリだもんね」
[メイン]
御坂美琴 :
「じゃあ...疑ってごめんなさい...」
疑われる見た目しないでよと小声で付け足しながら
[メイン] バチバチマン : 「成程この世には不思議な力があって俺達はそれに巻き込まれたのか…」
[メイン] エジソン : 「おそらくはそうだろうな……どうもこの駅はおかしい」
[メイン]
御坂美琴 :
(魔術のことは...今はいいか、どっちも一緒みたいな状況なんだし)
「ええ...兎に角駅員を探してみませんか?」
[メイン] バチバチマン : 「君に従おう、どうやらこの中でこの手の経験が一番多いようだ」
[メイン] エジソン : 「そうだな…いつ電車が来るかもわからんし駅員を探すのがいいだろう」
[メイン]
御坂美琴 :
「そ、じゃあ行くわよ変態」
「あそこに駅員室...っぽいのが見えるので行ってみましょうか」
[メイン] 御坂美琴 : 職務員室に行くわ
[メイン] バチバチマン : 行くぞ~~~!
[メイン] エジソン : 行くぞ~~~!!!
[メイン]
GM :
階段を上ると、自分たちがいた場所が『3番線』だということが解る。
その他、通路を挟んで『1番線』『2番線』、同じ通路に『4番線』の『下り階段』がある。
また、通路には先があるらしく、何処かに続いていることが解る。
[メイン]
GM :
・駅務員室
自動改札の隣にある部屋。
この部屋には鍵がかけられていて開けることはできない。
[メイン]
御坂美琴 :
「おーい!すーみーまーせーーん!」
ドンドンドンドンドン
[メイン] GM : ノックをするも中から反応はない
[メイン]
御坂美琴 :
「ドアは...ダメかぁ」
数回のガチャガチャののちにがっくし
[メイン] エジソン : ここって目星とかできる?
[メイン] GM : 外観からは得られる情報はありませんね
[メイン] バチバチマン : 悲しいだろ
[メイン] エジソン : 悲しいだろ
[メイン] 御坂美琴 : 悲しいでしょ
[メイン] エジソン : 「売店はどうかね? あそこなら誰かいるんじゃないか?」
[メイン] 御坂美琴 : 「う〜ん...職員が来る朝まで待ってりゃいい...とも言いにくいのよねこの状況」
[メイン]
御坂美琴 :
「それね!」
両手を銃のようにして賛同を示す
[メイン]
エジソン :
「では行くとしよう」
売店に向かう
[メイン] バチバチマン : 来たか…売店
[メイン]
GM :
・売店
新聞や雑誌、飲食物が売られている普通の売店。
中には誰も居ないが、お金を受け取るトレーが卓上に置かれているのが解る。
物質を手に取ることは可能。
[メイン] 御坂美琴 : 最新の新聞の日付を見れる?
[メイン] バチバチマン : 「誰もいないな…」
[メイン] 御坂美琴 : 「うーん益々ヤバそうな雰囲気ね...」
[メイン] GM : 美琴が新聞を確認すると、得体のしれない文字が書かれ、写真なのか絵なのかわからない鮮明かつ吐き気を催すような不気味な生き物が描かれている。SANc(1/1d3)
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=45 (1D100<=45) > 88 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ 御坂美琴 ] SAN : 45 → 44
[メイン] GM : ということで日付の判別はできませんね
[メイン]
御坂美琴 :
...そーだった
ここ変な文字ばっかなんだったわ
[メイン]
エジソン :
「おーい店員はいないのかね~!」
大声で叫ぶ
[メイン] GM : エジソンが大声で叫んでも誰も出てくることはない
[メイン] エジソン : 「サービスのなってない店だ。いやそれ以前に不用心だな」
[メイン] バチバチマン : ライターと雑誌は売ってる?
[メイン] GM : 売ってますね
[メイン]
バチバチマン :
なら一つずつ取り雑誌をそこら辺で燃やそう
正常なら警報でもなるはずだ
[メイン]
御坂美琴 :
「駅員を探すのはどうやら無駄みたいね...」
「この領域に私たちが閉じ込められたって考えた方がいいわ」
[メイン] 御坂美琴 : 「あんた金払いなさいよ...」
[メイン]
GM :
雑誌を燃やすと駅内に煙が充満する
警報が鳴ることはない
[メイン] バチバチマン : 「…これは」
[メイン] 御坂美琴 : .....渋々雑誌とライター分のお金をトレーに置いておく
[メイン]
エジソン :
「露出狂に常識を説いても無駄だろう……だがこれはおかしいな。警報が鳴らないとは…」
[メイン]
バチバチマン :
「誰もいないというより何も機能していない…?」
飲み水で消火する
[メイン] GM : 消火しました
[メイン]
御坂美琴 :
「露出狂もこの空間も常識が通じないって考えた方がいいわ」
「さっきから看板の文字だったりまるで異世界だもの」
[メイン] エジソン : 「そうなると私も普段の常識は捨てた方がよさそうだな…」
[メイン] エジソン : 店内で目星はできる?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] エジソン : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] エジソン : !
[メイン] バチバチマン : !
[メイン] 御坂美琴 : !!
[メイン] 御坂美琴 : 今日は目星デーね
[メイン] GM : エジソンは新聞、雑誌の棚に何か落ちていることが解る。それは小さな鍵だった。
[メイン] GM : あと店内に置いてあるものだから、この鍵も持っていくならお金を払わないとまずいかもって思いますね
[メイン] バチバチマン : おお
[メイン]
エジソン :
「ふむ……だがどうやらモノを持っていくなら金を払えという常識はここでも捨てない方がよさそうだな」
そう言って適当な金額をトレーに置く
[メイン]
エジソン :
「君たち、鍵を見つけたぞ」
そう言って二人に見せる
[メイン] 御坂美琴 : 「でかしたわ!!...何円なの?」
[メイン] バチバチマン : 「常識は無いのにルールはあるのか…何とも妙な話だな」
[メイン] エジソン : 1d9999 円 (1D9999) > 571
[メイン]
御坂美琴 :
「私たちには理性があんのよ
社会のルールぐらい守るっての」
[メイン] エジソン : 「571円ぐらいがいいと私の勘が言っている」
[メイン] バチバチマン : 「おお」
[メイン]
御坂美琴 :
「ま...後で色々持っていくかもしれないしね 多いに越したことはないわ」
諭吉を1枚追加で置いておく
給料貰ってる中学生の財布は格が違うのだ
[メイン] 御坂美琴 : 「鍵...さっきの駅員室ですね」ピーン
[メイン]
エジソン :
「うむ、そこに行くとしよう」
というわけで職務員室で鍵が開くか試すぞォ!
[メイン]
GM :
売店で見つけた鍵を使うと開けることができる
開けますか?
[メイン] エジソン : 開けるぞォ!
[メイン]
GM :
扉を開くと、その中には1人の男の死体があった。
椅子に腰かけ、絶命している。SANc(1d3/1d6)
[メイン] エジソン : CCB<=45 SAN (1D100<=45) > 91 > 失敗
[メイン] エジソン : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=44 (1D100<=44) > 21 > 成功
[メイン] system : [ エジソン ] SAN : 45 → 39
[メイン] 御坂美琴 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ 御坂美琴 ] SAN : 44 → 41
[メイン] バチバチマン : CCB<=40 (1D100<=40) > 25 > 成功
[メイン] バチバチマン : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] エジソン : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 40 > 成功
[メイン] 御坂美琴 : 🌈
[メイン] system : [ バチバチマン ] SAN : 40 → 38
[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] エジソン : 🌈
[メイン] GM : 1.気絶あるいは金切り声の発作。
[メイン]
エジソン :
「ウオオオオォォォ!!!!」
まさしく獅子のように咆哮する
[メイン]
御坂美琴 :
「ちょっ!?部屋入るなり急になに見.....て...!?」
続いて部屋に入り、発狂した原因であるソレを目にする
[メイン]
バチバチマン :
「トワイッ!?」
死体より隣の大声に驚く
[メイン] 御坂美琴 : バチバチマンあんたバチバチさせてショック療法しなさい
[メイン] エジソン : まずい社員にやってたと言われてることが自分に返ってきそうだ
[メイン] 御坂美琴 : やってたのか...自業自得ね
[メイン]
バチバチマン :
いやここはクジラのお母さんの鳴きまねしてヒーリング療法しよう
絶命寸前のクジラだけど
[メイン] エジソン : うわ!
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] バチバチマン : CCB<=90 クジラのお母さんの鳴き声 (1D100<=90) > 54 > 成功
[メイン] エジソン : 「オオオオ!!!」
[メイン] バチバチマン : バチッ!「 ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」(水に曇った声)
[メイン]
御坂美琴 :
「うるさいわねこいつら...共鳴してんの?カエルみたい」
両側からの音圧に耳を塞ぎながら
[メイン]
エジソン :
「オオオオ……はぁはぁ……ありがとう。おかげで正気に戻ったよ」
絶命寸前のクジラの声でショックを相殺し元に戻った
[メイン] エジソン : 「まさか死体があるとはな……」
[メイン] バチバチマン : 「クジラの鳴きまねだけは昔から得意なんだ…」
[メイン]
御坂美琴 :
「え、ええ...読み違えました」
「ここにはてっきり私たちだけかと」
[メイン]
バチバチマン :
「しかし…彼は何をされたんだ…?」
体を見る
[メイン] 御坂美琴 : 見聞色・皇
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 見聞色 (1D100<=90) > 66 > 成功
[メイン]
GM :
男はつい先ほど死んだように見える。
首元を噛みちぎられたことが絶命のキッカケのようだ。
首周りには血が付着していることから出血はあるようだが、血が流れている様子は見えない。
[メイン]
御坂美琴 :
「っこれ...!ついさっき殺られてる...!」
さっと周りを警戒
[メイン] エジソン : 「なにっ!? となると犯人はこの駅に潜んでいる…?」
[メイン] バチバチマン : 「!」
[メイン] 御坂美琴 : 「この部屋は鍵が閉まってた...すぐ近くにいるかもしれないわ!!」
[メイン] エジソン : 「……一応断っておくが私ではないぞ。この顔はそう言うマスクだし君たちとずっと一緒にいたからな」
[メイン] 御坂美琴 : 「ええ、さっき凄くビックリしてましたし...口元に血も着いてないし疑ってなんかいません」
[メイン] バチバチマン : 「犯人は一体何処に…」
[メイン] 御坂美琴 : ...ついてないわよね?血
[メイン] GM : 3人には血は付着していませんね
[メイン] 御坂美琴 : 部屋は目星できる?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 見聞色 (1D100<=90) > 81 > 成功
[メイン] GM : 美琴は男のすぐそばに1冊のノートが落ちていることに気付く。
[メイン] 御坂美琴 : ...怖いからバチバチマンに読ませましょ
[メイン] 御坂美琴 : 「日記...かしら 他にも探してみるからそこの変態、中を確認してくれない?」
[メイン] バチバチマン : 「…?わかった」
[メイン] バチバチマン : 日記確認するぞ来い
[メイン] GM : ノートを開くと、それはメモのように書かれた男の手記だということが解る。
[メイン]
男の手記 :
再びこの駅に来てしまった。俺はもう逃げられない。
もしも、この駅に迷い込んでしまった奴がいるのであれば逃げ出す術を書いておく。
まず、この駅は時間が止まっている。
改札の外には出るな。外に居る化け物はどうやら改札が動いていない為こちらに来れないようだ。
少なくとも、外に出た奴がいたが黒い化け物に襲われそのまま消えていった。
売店の食い物や飲み物は安全だ。だが新聞や雑誌には手を出すな。
気味の悪い生き物しか書かれていない上に、吐き気を催す文字が書かれている。
だが、それを手に取り読むにしても、物を取るにしても全て「金」が必要だ。
金はいくらでもいい。「買った」という事実が重要らしい。
誰も居ないが、トレーに金を置け。
「その物品を手に取った奴」が金を払わなければならない。別の誰かはダメだ。
我々の世界からこっちに来るのは「3番線」らしい。
戻るためには「■番線」か「■番線」に行くしかない。
だが、先ほども言った通りこの世界は時間が止まっているため、待っていても電車は一行に来ない。
その為に、時計が必要だ。
時計を電車が来る時間まで動かせばいい。
ただし、『過去』の時間に戻すな。『未来』の時間へ動かせ。
『過去』の時間で俺たちは帰った。そのせいで数人が死んだ。
俺はまたここに迷い込んでしまった。
『過去』は変えられない、進むしかなかったはずなのに。
電車に乗ったら、椅子に座れ。すると、何かが来る。
人間の声色で訪ねてくる。「何処へ向かうのか」と。
眠ったフリをしろ。何を言われても、目を開けるな。対応するな。認識するな。
足音が遠ざかっても目を開けるな。
普通の電車の雑踏が聞こえて、瞑った目が明るく感じたら目を開けろ。
最後に、〇〇時間の電車で6両目のバケットシートには二度と乗るな。
そして、このノートを置いていってくれ。
次にまた誰かが迷い込んだ時のために。
[メイン] 御坂美琴 : 「うーん...特にめぼしいものはナシ...って感じね」
[メイン] バチバチマン : 「時計を動かせば帰れるみたいだな」
[メイン] 御坂美琴 : 「そっちの本はどう?何か有益な情報アリ?」
[メイン]
御坂美琴 :
「!本当!?」
横から覗き見る
[メイン]
エジソン :
「私も確認させてもらおう」
横から見る
[メイン]
御坂美琴 :
「ふむふむ...この人は以前ここに連れ込まれた人だったのね」
手を合わせる
[メイン] エジソン : 「駅員ではなかったのか……」
[メイン] エジソン : 「……だがこの記述が正しいなら露出狂君は後で売店で金を払った方がよさそうだな」
[メイン] 御坂美琴 : 「でもコイツアルミホイル以外何も持ってないわよ」
[メイン] バチバチマン : choice[全裸だから何もない,肉体にポケット作るように身体改造してる] (choice[全裸だから何もない,肉体にポケット作るように身体改造してる]) > 全裸だから何もない
[メイン] バチバチマン : 「いつもお金持ち歩いてないからなァ…」
[メイン] 御坂美琴 : 「.......ハァ」
[メイン] エジソン : 「……ならば私が金を渡そう。先ほどの治療費だ」
[メイン] バチバチマン : 「かたじけない…」
[メイン] エジソン : というわけでいくらかお金を渡す
[メイン] バチバチマン : そのお金をトレーに置く
[メイン] エジソン : 「まあこれなら向こうも文句無いだろう。こうしなかったときに何が起きるか興味がないと言えばうそになるがね」
[メイン] 御坂美琴 : 「後は...”時間”と”ホーム番号”ね」
[メイン] 御坂美琴 : 「そのうち逮捕されるから変わんない気もするけど...」
[メイン] エジソン : 「それはそうだな……」
[メイン] バチバチマン : choice[逮捕される,されない] (choice[逮捕される,されない]) > 逮捕される
[メイン] 御坂美琴 : 当たり前よォ!!
[メイン] エジソン : 当たり前だ!!!!!
[メイン] 御坂美琴 : 「まだ見てない場所も見てみましょうか、他のメモもあるかもしれないわ」
[メイン] エジソン : 「それなら案内板はどうかね?」
[メイン]
御坂美琴 :
「...この場所の文字って読めないから意味あるか怪しいんですよね
とはいえ行くアテがある訳でもないし、見てみましょ」
[メイン] 御坂美琴 : 案内板行くわよォ〜!!
[メイン]
GM :
・駅案内版
この駅の事が書かれている。
『1番線』『2番線』『3番線』『4番線』『自動改札』『トイレ』『売店』『駅務員室』が存在している。
駅の名前は『「鬯シ (縺阪&繧峨℃)」』らしい。
また、次の電車が来る時間が書かれている。
[メイン]
GM :
1番線:10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00
2番線:10:40 11:40 12:40 13:40 14:40 15:40 16:40 17:40 18:40 19:40 20:40
3番線:10:20 11:20 12:20 13:20 14:20 15:20 16:20 17:20 18:20 19:20 20:20
4番線:10:55 11:55 12:55 13:55 14:55 15:55 16:55 17:55 18:55 19:55 20:55
[メイン] 御坂美琴 : めがいたい
[メイン] 御坂美琴 : 時計は今何時?
[メイン] エジソン : 「やはり見てみる価値はあったな」
[メイン] 御坂美琴 : 「ここだけ日本語なんだ...変なの」
[メイン]
GM :
・柱
駅の真ん中にある柱。上には『時計』が存在している。
『時計』の時刻は『20時20分』だとわかる。
[メイン] エジソン : 「過去に戻してはいけないという以上20時の40か50のどちらかにすればいいようだな。いやいっそ一日進ませるという手もあるか」
[メイン] バチバチマン : 「他にやる事も無いしな…やるか?」
[メイン] エジソン : 「いや、それはもう少し調べてからでいいだろう。まだ調べるところはある」
[メイン]
御坂美琴 :
「...いや、トイレも見ておきましょ
不安材料はできるだけ消しておきたいわ」
[メイン] バチバチマン : じゃあ男子トイレ見るか
[メイン] 御坂美琴 : そうね じゃあ私は女子トイレを見てくるわ
[メイン]
GM :
・トイレ
男子トイレ、女子トイレがある。
男子トイレには何もないが、女子トイレの掃除用具の中には脚立が入っている。
[メイン] バチバチマン : おお
[メイン] 御坂美琴 : めぼめぼはなにも?
[メイン] GM : ななな
[メイン] 御坂美琴 : わわわ
[メイン] エジソン : 「男子トイレは何もなかったな」
[メイン] バチバチマン : 「ああ」
[メイン]
御坂美琴 :
「ばっちいからあんまり触りたくないんだけど...これで時計動かせってことかしら」
ハシゴを引きずりながら戻ってくる
[メイン] エジソン : 「おお、よくぞ見つけてくれた」
[メイン] バチバチマン : 「そういや上るものが無かったな…よくやった!」
[メイン] 御坂美琴 : 「(まあ...私飛べるんだけどね)ええ、これでバッチリね」
[メイン] エジソン : 「あとはどの線が我々の世界に通じるかだな…順番に降りて確認してみるか」
[メイン] 御坂美琴 : 「オッケーです。最初にいたところが3番線、でしたね確か」
[メイン] エジソン : というわけで1番線に降りてみよう
[メイン] バチバチマン : !
[メイン] GM : 真っ暗で先が見えませんね
[メイン] エジソン : じゃあ光ります
[メイン] エジソン : 先は見えるかな?
[メイン] GM : 周囲が明るくなるだけで先は見えませんね
[メイン]
エジソン :
「むう…光を当ててもダメか。ここはやめて次に行こう」
2番線に向かうぞォ!
[メイン] 御坂美琴 : 「他もこの調子なのかしら」
[メイン]
GM :
ぶっちゃけるとはい
1~4まで降りて確認しても真っ暗で先が見えません
[メイン] 御坂美琴 : 「...みたいね」
[メイン] エジソン : 3も!?
[メイン] バチバチマン : なるほどな
[メイン]
GM :
はい
あなた達を降ろした電車は暗闇の中へ走り去っていきました
[メイン] バチバチマン : 多分これ以上謎はないんじゃないか?
[メイン] エジソン : じゃああとは調べられる場所は自動改札ぐらいか?
[メイン] 御坂美琴 : 「あとは...改札ぐらい?でも化け物がいるって言ってたし会いたくないわね」
[メイン] エジソン : 「まあ向こうに出ない限りは大丈夫だろうが……」
[メイン] 御坂美琴 : 「エジソンさんが行くって言うならついて行きますけど...」
[メイン] エジソン : 改札のところで目星はできる?
[メイン]
GM :
・自動改札
駅でよく見るタイプの自動改札。
電気が通っていない為、ICカードなどは反応せず、扉は閉まっている。
改札の向こう側に灯りを向けると、黒い何かが揺らめいている。
それは、まるで人の形を模したような「モヤ」だった。SANc(0/1d3)
[メイン] 御坂美琴 : まずいやっぱりきた
[メイン] エジソン : CCB<=39 SAN (1D100<=39) > 65 > 失敗
[メイン] バチバチマン : CCB<=38 (1D100<=38) > 86 > 失敗
[メイン] エジソン : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=41 (1D100<=41) > 77 > 失敗
[メイン] system : [ エジソン ] SAN : 39 → 38
[メイン] 御坂美琴 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] バチバチマン : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ 御坂美琴 ] SAN : 41 → 38
[メイン] system : [ バチバチマン ] SAN : 38 → 36
[メイン] GM : その向こうに上に行く階段と券売機がある。
[メイン] 御坂美琴 : 「やっぱいるじゃない〜〜〜!!」
[メイン] エジソン : 「うーむ……やはり外には出ない方がよさそうだが……券売機は少し怪しいな」
[メイン] バチバチマン : 「向こうにも何かあるみたいだけど行くのか…?」
[メイン] バチバチマン : 「そうだな…」
[メイン] 御坂美琴 : 「いや...出ちゃダメって書いてたわ」
[メイン] 御坂美琴 : 「駅員室と券売機は繋がってるんだし駅員室側からどうにか出来ないかしら」
[メイン] エジソン : 「なるほど…見てみるか」
[メイン] エジソン : 駅員室に向かう
[メイン] GM : 室内に入りました
[メイン] エジソン : なんかわかったりしない?
[メイン] 御坂美琴 : 来たわね...なんか
[メイン] GM : では職務員室の窓から券売機があった方に目を向けると…
[メイン]
GM :
窓の外は真っ暗ですが、じーっと見ていると黒い部分が動いているのがわかります
先ほどのモヤがべったりと窓に張り付いてることがわかりますね
[メイン] バチバチマン : ダメそうだろ
[メイン] 御坂美琴 : 「...どうにもならなそうね」
[メイン]
エジソン :
「いや一つ案を思いついた。ここには私たちのほかにもう一人いるだろう」
そう言って死体を指さす
[メイン] 御坂美琴 : 「何する気...?」
[メイン] バチバチマン : 「…餌やりか?」
[メイン] エジソン : 「まあそんなところだ。ここに死体があっても怖いだけだしな。せめて有効活用させてもらうとしよう」
[メイン]
御坂美琴 :
「.......あっち行ってます。終わったら呼んでください」
異常事態に置かれているというのに、死者への冒涜をやめろと言うことはとても出来ず
やむなくその場を後にする
[メイン] エジソン : 「うむ……当然の反応だ。御坂君は見ない方がいいだろう」
[メイン]
バチバチマン :
「そうだな…ではそっちを持ってくれエジソン」
足の方を持つ
[メイン]
エジソン :
「ああ、付き合ってくれてありがとう」
頭を持つ
[メイン] エジソン : では息を合わせて改札の向こうに放り投げます
[メイン] GM : 放り投げられた男の死体は自動改札を超える。すると…
[メイン]
GM :
人の形を模したような「モヤ」は男の死体の方に視線を向けたように見える。
ぎょろりと大きな一つ目。そこだけライトが点いたような真っ赤な瞳。それが見えた。
[メイン]
GM :
そのまま「モヤ」は男の死体を捕縛する。
死体の口に、鼻に、目に何かが入ってくるのが解った。
それは「モヤ」だ。
[メイン] GM : そのままモヤに埋もれ、その姿が見え無くなれば、死体は消えてしまった。
[メイン] バチバチマン : もやは一か所に固まったりしてる?それとも捕食しても常に周りにある?
[メイン]
エジソン :
今のうちに駅員室から券売機を見に行くぞ
来い
[メイン] GM : モヤはいっぱいいますね
[メイン] エジソン : 「クソ!ダメか…」
[メイン] バチバチマン : 「餌をやったからと言って一か所に集まるわけではなかったか…」
[メイン] バチバチマン : 「というかどっちかというと壁の様にも思えるな…」
[メイン] エジソン : 「ここからではどうあっても見えなさそうだな…彼には悪いことをした…」
[メイン] バチバチマン : 「仕方ないさ…いずれ誰かがやるべき事だった」
[メイン] エジソン : 「うむ、後の人のことも考えていた彼の冥福を……」
[メイン] エジソン : 「ん?」
[メイン]
エジソン :
「それならなぜあの手記は「■番線」か「■番線」ってあいまいな書き方をしてたんだ…?」
[メイン]
エジソン :
というわけで手記にもう一度目をこらすぞ
来い
[メイン] GM : 男がこの場に残っていたことから、どちらに行くか悩んでいるうちに何かに襲われたのではないかと思い至りますね
[メイン] エジソン : 「ふむ……どうやら彼自身にもわからなかったということなのか?」
[メイン] 御坂美琴 : もうモヤ見ちゃったんだし改札に目星あるなら振りたいわね
[メイン] GM : なにも
[メイン] バチバチマン : ゾ
[メイン] エジソン : ゾッ
[メイン] エジソン : とりあえず御坂君と合流するか……
[メイン] エジソン : 「御坂君、目をつぶってもらったのにすまない。私の案ではダメだった」
[メイン] バチバチマン : するか…♠
[メイン]
御坂美琴 :
「ああ、おかえりなさい...」
両手にはお供えの為に買ったであろう菓子箱が幾つか
[メイン]
御坂美琴 :
「仕方ないですよ、ぜんぶ、手探りですからね」
改札近くに並べる
[メイン] エジソン : 「とりあえず分かったことと言えば、やはり自動改札機は越えない方がいいということだけだな」
[メイン]
御坂美琴 :
「...一発撃ち込んでみてもいいけどね」
[メイン] バチバチマン : 「何かあるのか?」
[メイン] 御坂美琴 : 「あとは何番線か...って話よね」
[メイン] 御坂美琴 : 「や...あの数じゃ焼け石に水よどーせ。効くかすら分かったもんじゃないわ」
[メイン] バチバチマン : 「そうか…」
[メイン] エジソン : 「うむ、あの怪物には何を打ち込んでも無駄だろうな」
[メイン] エジソン : 「……そうだな一度時計を調べてみるというのはどうだろう? そもそもどう動かすのかもよくわかってないしな」
[メイン] 御坂美琴 : 「そういえば柱あたりは手付かずだったわね」
[メイン]
エジソン :
「決まりだな。ひとまずその辺りを調べてみよう」
というわけで柱を調べるぞォ!
[メイン] バチバチマン : 調べるぞ~~~!
[メイン]
GM :
柱はなにか道具がないと手が届かない位置に時計が設置してあるだけで特に気になるものはないですね
時刻は変わらず『20時20分』のままです
[メイン]
エジソン :
まあ脚立があるから時計は手に取れるだろう
というわけでとってみるぞ
[メイン] GM : 取りました
[メイン] エジソン : 詳しく調べたらなんかわかったりする?
[メイン] GM : 動いてないだけでそれ以外はただの時計に見えますね
[メイン] エジソン : 「諸君……試しということで5分先に動かしてもいいだろうか?」
[メイン] 御坂美琴 : 「未来ですよ、間違えないでくださいね」
[メイン] バチバチマン : 「ああ…ここで立ち往生しても仕方ないからな…」
[メイン] エジソン : というわけで20:25分になるように動かせるかな?
[メイン] GM : 動かせますね
[メイン] エジソン : よし動かしてみよう
[メイン] GM : 5分だけ針を動かすと、先ほど雑誌を燃やして駅内に充満していた煙が少し薄れたように見えます
[メイン] バチバチマン : !
[メイン] エジソン : 「……あれだけ時間をかけて調べても薄れなかった煙が針を動かしただけで薄れたぞ…!?」
[メイン] 御坂美琴 : 止まった時間帯...ってことね
[メイン] バチバチマン : 「やはり時間は連動している…!」
[メイン] 御坂美琴 : やり残しやり残し...うーん
[メイン] エジソン : これを使って情報得るギミックありそう
[メイン] 御坂美琴 : 1番ありそうな死体はもうないけど
[メイン] バチバチマン : う~ん…
[メイン]
エジソン :
そうだ電光掲示板とかどうなってる?
ちょっと動いてたりしない?
[メイン] 御坂美琴 : !
[メイン] バチバチマン : !
[メイン]
GM :
特に変化は無いですね
《アイデア》どうぞ!
[メイン] エジソン : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 21 > 成功
[メイン]
GM :
エジソンは電車の行く方向はどちらだろうかと思います
《目星》どうぞ!
[メイン] エジソン : CCB<=80 見分色 (1D100<=80) > 30 > 成功
[メイン] GM : 先ほど見た時は気付きませんでしたが、1番線と4番線。2番線と3番線が同じ方向に行くことがわかります。
[メイン] 御坂美琴 : 「その顔...どうやら閃いたみたいね」
[メイン] エジソン : 「ああ色々見て回って気づいたのだが…どうやら1番線と4番線。2番線と3番線が同じ方向に行くようだ」
[メイン] バチバチマン : 「成程…?」
[メイン] 御坂美琴 : 「変な構造ね...でも、これで答えは出たみたい」
[メイン] エジソン : 「ああ、もちろん我々は来た時と同じ方向に行くわけにはいかないので1番線か4番線に乗らねばなるまいが…」
[メイン] エジソン : 「現在の時間から考えると4番線が一番この駅から早く出られるだろうな」
[メイン] バチバチマン : 「つまり終電か」
[メイン] 御坂美琴 : 「決まりね...乗車した時の”ルール”は覚えてる?」
[メイン] エジソン : 「椅子に座り眠ったふりをする。何をされても対応せず無視し、電車の雑踏の音と光を感じたら目を開けろ…だったな」
[メイン] バチバチマン : 「ああ」
[メイン] エジソン : 「まあこれは覚えていればなんとかなるだろう」
[メイン] 御坂美琴 : 「じゃあ...未来に進むとしましょうか」
[メイン] 御坂美琴 : 「帰るわよ、今度こそ!」
[メイン]
エジソン :
「ああ、だがその前に……これを返しておかないとな」
手記にどの線がどの線と同じ方向なのか書いておいた後、駅員室に戻す
[メイン] バチバチマン : 「Oh Yeah!」
[メイン]
エジソン :
「よし、これで後の人も困らないだろう。時間を進めるとしよう」
[メイン] エジソン : 20:55に進める
[メイン] GM : 20:55に合わせると…
[メイン] GM : いつの間にか4番線に電車が到着していた。明かりの点いていない真っ暗な電車だ。
[メイン] エジソン : 「来たようだな。では乗るとしよう」
[メイン]
御坂美琴 :
「え、ええ.....はぁ...やっぱちょっとだけ怖いわね...」
おそるおそる
[メイン] バチバチマン : 「アアッ・・・」
[メイン]
エジソン :
「正直私もだ……だが仕方あるまい」
席に座る
[メイン] GM : 電車に乗車し、椅子に腰かけると、カツンカツンと誰かがやってくる音がする。
[メイン] 御坂美琴 : 目を瞑る
[メイン] エジソン : 眠ったふりをする
[メイン] バチバチマン : 目をつぶる
[メイン] GM : 寝たふりをすると、その誰かは探索者の前で止まったようだ。
[メイン] GM : 直後に若い男の声が聞こえる。
[メイン] GM : 「お客さん、何処までですか?」
[メイン] 御坂美琴 : 「...ぐ、ぐがーぐごー...」
[メイン] バチバチマン : 「………」
[メイン] エジソン : 無視して眠ったふり
[メイン] GM : 「お客さん。何処までか言ってもらわなければ電車を何処まで行かせたらいいか解りませんよ」
[メイン] GM : 「………」
[メイン] GM : 「困ったなぁ。何処まで乗せていったらいいのだろう」
[メイン] GM : 「…………」
[メイン] GM : 「解りましたよ。お客さん寝てますし、あそこまででいいでしょう」
[メイン] GM : その言葉を最後に、足音が遠ざかる。次第に視界が明るくなる。
[メイン] GM : 耳に聞こえる音が人のざわめき声に変わる。
[メイン] GM : そこで目を覚ますと、自分の乗っている電車に戻って来れたことに気付く。
[メイン] GM : 時間は自分が目的地の駅に着く丁度ぐらいの時間だ。
[メイン] GM : 「次は〇〇駅」
[メイン] 御坂美琴 : 「...ふごごっ!?」
[メイン] バチバチマン : ゴンゴゴゴン・・・(到着)
[メイン] GM : 探索者の近くの駅のアナウンスが車内に流れた。
[メイン]
御坂美琴 :
「さっきのは夢...なわけないか」
「こんな変態モンスター2人もいないわ」
[メイン] エジソン : 「どうやら着いたようだな……」
[メイン] 御坂美琴 : 「色々話したいけど.....〜〜〜ッ!今日は寮監ヤバいんだった...!!」
[メイン] バチバチマン : じゃあ今後ここに誰も座らない様に銀騎士の槍刺しとこう
[メイン] GM : いいですよ
[メイン]
御坂美琴 :
「じゃあお2人、またねっ!!私はもう急がなきゃ!!」
そう言い残すと雷の如く夜の学園都市へと消えていった
[メイン] バチバチマン : CCB<=90 銀騎士の槍 (1D100<=90) > 54 > 成功
[メイン]
エジソン :
「ああ、世話になったなありがとう」
行く御坂に軽く手を振る
[メイン] バチバチマン : 「これでもう誰も座ることはないだろう…座るものならケツがチクチクマンだ」
[メイン] バチバチマン : 「ああ、またな」
[メイン]
エジソン :
「……まあ君にも世話になったがそのうえで言わせてもらうと服は着た方がいいと思うよ。では私もこれで失礼する」
そう言って電車を降りる
[メイン] バチバチマン : 「ああ、エジソンも達者でな」
[メイン] バチバチマン : 「さて俺もそろそろ帰ろう…」
[メイン] ???? : ザッザッザッ…
[メイン] バチバチマン : 「ん?」
[メイン] 警察 : ゴンゴゴゴン・・・(THE POLICE)
[メイン] バチバチマン :
[メイン] 警察 : バチッ!(スタンガン)
[メイン] バチバチマン : 「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛! 」
[メイン] バチバチマン :
[メイン] 警察 : バチャァン!(スローでもう一度)
[メイン] バチバチマン : 「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」
[メイン] バチバチマン :
[メイン] バチバチマン :
[メイン] GM :
[メイン] GM : それぞれが自宅近くの駅で電車を降り、無事?帰宅することができるでしょう。
[メイン] GM : 先ほどまでいた真っ暗な駅は、果たして現実だったのか夢だったのか…。
[メイン] GM : どちらにしても「19時発の6両目には座らない」そのことだけを覚えておくことでしょう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「見知らぬ駅にて。」
[メイン] GM : END① HAPPY END
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] 御坂美琴 : 宴よ〜〜〜!!!
[メイン] バチバチマン : 宴だァ~~~~~~!!
[メイン] エジソン : 宴だァ~~~!!!